2011/04/25

再就職

1 comment
生きてます☆

3月末に会社都合で退職しました。(会社がなくなりました。。。会社が解散したのです。

会社都合での退職は、随分といろいろ優遇されますね。
国民健康保険についても非自発的失業者が適用され、7割減になります。

失業給付金は、7日間の待機期間をまったあと、即支給されることになります。
さらに。。。とっとと就職すると、
失業給付金から支給日数に応じて奨励金みたいなのが支給されます。

前職の縁で再就職がサクッと決まったのですが、1年間は本社勤務ということで、九州へ。
どこに行こうが、勤務先と泊るところが近ければ近いほど仕事するのは楽ということから、
即OKではありました。

健全な技術者であれば、まずどこでも就職できるというのはあると思うのですが、
何も知らない人ということで、中途採用してもらおうとすると、相当厳しい時代ですね。。
転職サイトを利用しても、派遣が多いのが事実です。
個人事業主になって、契約社員として契約をすれば、税金関係で得ができるので、
少し給料が低くても、メリットがあると思うのです。

しかし、そういう形で契約を結んでくれるところはほぼなかった。

このままニート突入でもよかったのですがネ。
よくよく考えてみると、少しばかりは税金がかかるのです。
生きているだけで、お金を支払わなくてはいけない。

国民年金・・・15000円/月
国民健康保険・・・前年度所得から算出した金額
住民税・・・前年度所得から控除額を差っ引いた金額

【世帯主が払っているからよくわからない】
固定資産税
水道料金
下水道料金
電気
ガス
インターネット料金

当たり前のように支払っているから麻痺しているけれど、
税金について知れば知るほど、国が疲弊しているなぁ~と
思わざるを得ない。

普通に考えたら、お財布もの以上のものは買えない。
でも、実際には魔法のお財布があって、いくらでもお金が出てくるのです。

じゃぁ、なんでいくらでもお財布からお金が出てくるの?
→毎年課税されているから。

国債を発行して購入した人に色を付けて返す為の色部分はだれが負担しているの?
→課税されている人

(´・ω・`)ムー

団塊世代の親の世代、団塊世代、団塊世代の子供の世代、団塊世代の孫の世代
自分の住んでいる自治体の統計を見ればわかる。
男女の比率、世代別の比率
納税義務者が何人いて、年金受給者がどれくらいいて、
いまいる子供が何人で何人の老人を支えることになるのか?

(´・ω・`)ムー

お金を得るということはとても大変なこと。
そして自分がどれだけの金額を生み出しているか?
これっていうのもなかなか難しいですよね。

自分でこれだけ稼いでいるというのが複雑な発注体系になっているからだとは思うのです。
そんなのを考えなくても、お給料支払ってあげますよというのが便利そうだけれど、
思考の停止を招いているという事態になっているんだろうなぁと。


EMOBILE契約してこよっと☆