2008/08/02

飲む日

他の所はどうか分からないけれど、一部の
台東区の土曜日は狙い目。

近隣住民が来るわけでもなく、
会社もお休みの所が多いから、すいている。

狙い目は、きちんとしたランチを出している所。

金曜日ではなくて、土曜日に飲むというのが、
もしかしたら景気回復の手段なのかもしれない。

考えてみたら、週休2日にしたところで、メリットは生まれたのかしら?
人件費が高いから仕事しないほうが利益が生まれる?

おかしな話だと思う。
人が育つための絶対必要時間を短縮することに成功したところがあるのか?
人が社会で育つためにはその社会につかることが必要であり、その中で経験することで育つから。

ということから、極論。
人との付き合い方で、お金を消費することができなくなっていることに違和感を感じる。

君たちは自分よりも教育を受けているから・・・
という言葉を聞いた瞬間、言われていることは、
それでも私が経験してきたことはあなたたちは知らない。
と言われているだけなんだなあ・・・と。

確かにその通り。
大人の世界を知りません。

大人の世界というと調子がいいけれど、
大人は言葉を選んで話すから、もっともらしく話すことができて、
不都合があることは話さないスキルが身についている。
そんな相手に対して無防備で臨むには、相当な悪だくみをしなくてはならない。

偉そうに話す人を鼻もちならないという風に考えるよりも、
友達にしちゃったほうが早い。
お話しできる人になってしまえば、
会って話をしたときに、ありがたい言葉ではなくなるから。

ある程度の距離感を置きたいというのもあるかもしれないけれど、
距離感はその会話の中で培えばいいもの。

社長が残っていたらみんな帰れないだろう?
これは確かにそうだけれど、
そんな距離感がある社長とお話をする機会がどれだけあるのでしょうか?
会社の社長にもなっている人であれば、貴重な会話ができるはず。

たまに飲む機会があれば、いろいろと話をしてみるということも、
必要だし、重要ではあるなぁ~と思う。。。

大抵上の人と飲むと、多めに出してもらえるし★

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