2007/10/10

こみゅにけ~しょん

相手を沈黙させる話し方をするのが上手い話し方なのか?
単なる自己主張にしか過ぎないと仮定。
相手をコントロールしたいのであれば、話させるという案はないのか?

会話をして決定に導くためには、お互いが納得するという形に持っていく。
妥協点を見つけることに関しても、見つけるためには沈黙しては意味がない。
答えられないのであれば、答えられない理由を言わなくてはいけないのでは?
それも理由になるからで、それに対して相手は納得できないと返してくるでしょうけれど
それはそれで会話が続くのです。そこから何か見出せるようにもっていくのも話術の一つかなと思う。

それと。
話がうまいと言う人は多角面から話せるだけであって、
話している内容が必ずしも素晴らしいというわけではない。
というのも聴覚情報はさほど印象に残らないから。
話している方向に意識を向けるのは人間の習性でしょうけれど、
だからと言って相手が納得しているか?というと納得しているとは限らない。
大抵そういう場合は逃げたいと思い、相手に合わせているだけ。
脳内では I agree.を連呼しているのだろうな~。

ICレコーダーで会話内容を録音してみることをお勧めする。
実は言葉の言い換えであって、結局何が言いたいのか伝えきれていないということに
気がつくかもしれない。

言葉の錯覚。
なぜ勘違いしてしまうのか?

・・・・・ですよね(うなづくのを待つ)

うなづくにもいろいろなニュアンスが含まれる。
1.そんなの当然わかっているよ
2.ふ~んそう考えているんだ
3.なんかよくわからないけどそう言っているからそうなんでしょ

相手の発した言葉にを確認しなくてはいけない。
すぐ出る言葉なのか?ためらっている言葉なのか?

責任を持って発言するのがそんなに怖いことなのか?
恐れるのであればすべて書面にすればいい。
そのうち、正式文書でも顔文字が使われるようになったりね:-(
それはそれであっているかも。

アメリカへの給油します:-(
残業してください('ω')b
嫌です★
善処します:-P
早く決めてください(--メ)
解散するけれどまた私に投票してくださいね ($ω$)v

私。行間読むの嫌いです☆

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