2007/12/29

仮想化

http://japan.zdnet.com/video/whiteboard/story/0,2000083665,20363804,00.htm

使用目的によって、OSを切り替えたり、同時に動かすということは面白い。

仮想化によって考えたことは、
1.複数散らばっているサーバー管理を集中させることができるということと、
2.もし、仮想化のどれかが壊れたとしても復旧させることが簡単であるということ。
3.今のPC環境であまりにも複数の事が出来すぎ、複数のソフトをインストールした場合
不具合が出てしまう場合を回避できる。

まず考えるのが壊れた時にすぐ直せるということ。
気に入らなかったらすぐ消せるということ。

セキュアな環境を考えてみると、
仕事用、遊び用、実験用と言ったように、用途に分けて環境構築ができる所に魅力を感じる。
わざわざハードから用意しなくても済む。もしくはデュアルブートを考えなくても済むのはいい。

一台で複数のOSを扱うわけだから、HDDが物理的に壊れた時の為に、
ミラーリングは必要なのだろうなぁ・・・
ノートPCで複数動かすのは向いてないかも。
ディスクイメージのBackUpとっておけばいいだけかナ。

セキュアな環境と言えば…
普段使っているアプリケーションをもう一度考える必要もあるなぁ。。
A.メーラー
B.ブラウザ
C.映像関係(DivX)
D.itune
E.Office関係

A,BであればWiiでもよい。
A,B,CであればPS3でも良いね。
PS3をLinuxとして使えばEも可能か・・・

ネットワークにつなぐのが必ずしもPCだけではないのだから、
代替案でGAME機を活用するのもいいなぁ。

そうそう。WindowsVistaのVirtualPCでWindows98~XPがインストールできるけれど、、、
サポート対象外になっているもの・・・と言うのをMicroSoftはどういう風に考えているのだろ?
ここはチョコっと探してみようと思う。
・なぜ?VirtualPCを?
・仮想化前提のWindowsと言うものが出てきたら、これまた面白そう~。
 現状だと、ホストOS動かすだけでメモリ使いすぎっ;;