バンドにおいて、最小構成はトリオ。
ドラムがいて、ベースがいて、ギターがいる。
そのうちの誰かが、ヴォーカルを兼任している。
誰かが二つやっているように見える。
でも本当に二つやっているのかと思うと、そうでなかったり。
誰かが2つ以上の仕事をしているかを言いたいわけではなく、今回考えたいのはフロントマン。
批評を受ける立場にいる人。
基本的には歌をうたっている人がフロントマンであり、その歌声がよいか悪いかで、
聴衆者は判断をする。
確かにそう。
フロントマンは目立つ存在であり、その人が印象に残る人だと思う。
実のところ、私はAC稲妻DCもACCEPTも受け入れがたい。
あのフロントマンは私にはできない声を出しているから。
http://jp.youtube.com/watch?v=tXaZmY52gHM
http://jp.youtube.com/watch?v=FwKQi7HB_Gw&feature=related
Acceptだろうが、受け入れられないものは受け入れられない。
ただ、それを受け入れられるようになるきっかけはある。
何故このバンドが商用的に受け入れられているか?
フロントマンだけでなくメロディを演奏している楽器隊があって、
バンドとして成立しているから。
これで成立しているものがあるという考えであるなれば、それが最小構成であり、かつ最大構成であると思う。
利益を得るための最小構成と最大厚生というものを考えたとき、どういう考えを持っているだろうか?
目立つ人が引っ張っているように思えて、実はメロディラインを作成している人が局の開設をする?フロントマンが終始発言をしすべてを責任持っている?
MusicStationを見て違和感を持った人はいないだろうか?
マリスミゼルとかね・・・
話す人、離さない人というのは確かにいるけれど、それを支えて存在している人たちがいるということを忘れないのが、重要で、もしもそれがなかったら、成立しない。
というのを認識できるかできないか。
フロントマンとして成立させるためにはバクグラウンドで動ける人間がいるかいないか。
ハテサテ。
ドウイウコトナノダロウ。
役割分担があるとするならば、徹するのが美的かもしれない。
そもそも、役割分担できるだけの人がアサインされているかどうか?という問題はあるけれどネ
なんか、そんな集団の中で活動している自分がいるような気がする。
ト(´ω`)マンダム
いつかはフロントマンになってやるというよりも、
現実的に言うのであれば、使えないフロントマンは後ろに下がってろ!ということ。
デシャバルナヨ。
おれがやるとなれば分かることもあるだろう。
それこそ、フロントマンの憂鬱そのものなんだろうなぁ~と。
ただ、そんな憂鬱になる前にフロントマンでなければそんなこと気にする必要なんて
全く無いんだゼということなんだろうなぁ~と。
他人の気持ちがわかること、それでのらりくらり。
渡っていけるだろうけれど、
いつの日か自分の決断が出来なくなるのが息苦しい。
分からないことは分からないし、
それが当たり前なんだと言われて、
納得できないものは納得できないし、
かといって人格を否定されて構うもんか!と言えるほど強靭な精神力を持っているわけでもない。
長いものにはマカロニ。っていう言葉はないけれど、
マカロニの先は曲がってて見えないから、そんな物で先を見るのであれば
食っちまったほうが早いと思う。
怖いことはあるけれど、形にしてそれが当り前の物にしてしまうということであれば、
それが正解になる。
白でも黒になるというのはそういうことになるんだろうなぁ?と
憂鬱ほど、考えるだけ無駄なものはないし、話が膨らまないものはないなぁ?と。
どっちかっていうと、散々貶して、ダメダメっすねって言っていた方がいい。
言ってるだけじゃなく、実践して改善するのが前提だけれど。
実践している人にとっては、何を当たり前のことを。。。
と言うけれど、実践できない、したくない。という人が多く、
その価値観は面倒で、現状のままで良しとする人にとっては迷惑そのもの。
だから、人って、洗脳をするんだろうなぁ。
それが当り前で、それをやるのはあなたなのですよ。
だって他にできる人がいないじゃないですか?
自分からワタシヤリマス。
言わせたいよね。
フロントマンは批判を浴びていつかワタシヤリマスを言えなくなる。
人気が無くなり売れなくなった瞬間歌えなくなる。
ワタシウタエマス。
マダマダウタエマス。
ほかの楽器だって、曲だって書けちゃいます。
それも一つだと思うけれど、みんなとやるのもまたいいよね。
ずるっこいけれど、一人でやっていることというのは、
誰かを巻き込んでやっていることにしかすぎないのだなぁ~と思う今日この56。
So What? lol orz
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