2008/10/11

とられたって~

http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/administration/article.aspx?id=20081011000111

町によると、口座振替への変更や低所得者の保険料を減額する国の特別対策実施などに伴い、10月から後期高齢者医療保険料と国保税を口座振替で支払うことができるよう制度が変更された。

 しかし、町職員が国保税で天引き中止を申し出た61人(総額約150万円)のデータベース入力を誤り、中讃広域行政事務組合情報センターに送信。9日に住民から問い合わせがあり、中止手続きができていないことが分かった。


良く分からないけれど、年金からひかれて、更に口座振替からも引かれていたということでしょうねぇ。

職員のミス?
システムのミス?
それとも年金引き落としの取消のミス?

間違ったことを訂正するというのが、役所-指定金融機関なら割とすぐ訂正できるのに、
役所-広域なんチャラだとできない。

民間と準公務員の差?

でも、還付されるのだからいいんじゃないかな…
国保税だから、還付加算金も付くでしょうし。
しかも、還付請求書が来るわけでもなく、届けに来てくれるのだし☆

すぐに言わないでもうちょっと待てばよかったのにね。
口座振替対象者が低所得者だから、還付加算金はそれほどつかないかもしれないけれど。


しかし、データベース入力を誤りってどんなミスがあるのでしょうか?
1.入力忘れ
2.取消をしてもシステムで広域連合に送付されなかった
  データ抽出漏れ?
3.年金引落の停止依頼を広域連合に送ったのだけれど、今回間に合わなかった。
  それに気がつかず、口座振替の停止をしなかった。又は、口座振替の停止をしようとしたが、それも間に合わなかった。

しかし、んんんん?

もしも2重消しこみになるのであれば、市民から問合せがある前に、
エラーリストか何かが出るんじゃないかなぁ?

なんか、こういうトラブルがありました。またか!?
っていうニュアンスが含まれているけれど、
何かが変。

誰でもすぐわかる納税通知書というのを毎回送付しなくちゃいけないのか?
電子政府だったら、自分で自分のこと照会できちゃうとか、
そんなことができるのはまだ先のことなんだろうなぁ~

税金の納付方法はどうしますか?
1.受付がかわいかったら窓口納付
2.何の特典もないけれど、確実に引き落としされる口座振替。
3.24hいつでも納付のコンビニ。でも余計なものも買ってしまう危険が。
  30万円以上は支払えないから注意。
4.ポイントたまるといいね。クレジットカード。
  クレジットカードを口座引き落としにしている場合は、考えてみると、クレジットカード会社は手数料もらう。銀行はクレジットカード会社から手数料をもらう。
みんな儲けられるね!っていっても、儲かる先が銀行だと何となく(・ω・)オモシロクナイ
5.誰も好まないけれど、総務省の陰謀により導入されやすくなるMPN。
  本当に使う時代が来るのでしょうか?これ、便利なの?
  流行らすためには、窓口で待つ姿を憂鬱そうにして、MPNで払えばこんなに簡単!的なCMを流しまくれば、、、使えるかもね。
そもそも、手数料商売でスタンダードになれば、いやでも儲かるのだから、宣伝をけちるな!と言いたくもなる。 

きっと、一番いいのはさ、税金なんてなくしてしまえば良いんだよね。
あ、ダメダ仕事が無くなる ∑(・ε・ノ)ノ

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