BDの普及が遅れているという情報があるが、地デジを40inchのTvで見れば答えは判る。
画質が違いすぎる。
CATVを引いているので、CATVと地デジを比較してみると、
圧倒的に地デジのほうが鮮明に表示される。
DVDで十分だという声が多いのは、日本の部屋の広さに関係があるからだとは思う。
液晶の大量生産が可能になり、良質な液晶が生産できるようになり、コストを抑えているのは
企業の努力があるものとは思う。
しかしながら、Tvの大型とともに、部屋の大きさが大きくなるということが無いのだから、
大型Tvを購入する機会を失っているということに気がつかない。
何故、綺麗で大きな画面でも病ができるものを購入しないのだろうか？
目が慣れているから。
大きな液晶に地上波アナログ放送が流れていたとしても、違和感なく見れる人がまだまだ多い。
もしも、地デジに慣れたとしたら、画質が粗くてみるに堪えないと感じるはず。
となると、BD普及に関してはアナログ放送が完全に停止されたときに、じわじわと普及されることになる。
その時に問題となるのが、アナログ放送終了時にどれだけの人が、大型TVを購入するかが問題。
小さいテレビ20型台であれば、DVDで問題ないのだ。
対策としては、家電生産しているメーカーが20型台よりも30型～４０型台が20型に1万円＋しただけで購入できるといった、割安感を植え付けることなんじゃないかと思う。
要は、販売普及価格帯になっていることというのが大前提になる。
大画面でBDを利用する時代も、そうは遠くないと思う。
ただ、それまでに企業が体力を消耗させ、倒産しないことをただ祈るだけﾃﾞｽﾈ。
ちなみにCATVの画質は正直言って良くない。
ブラウン管で見ていたときは、こんなにきれいなのか～って驚いていたのにね。。。
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