2009/11/08

家電製品で癒されレル

ネットワーク機能を搭載することで家電製品が化けることは理解した。
とても便利なサービスがある。

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ネットに繋がっていればいいことなのだけれどね。
で・・・
PC、PS3、Tv、HDDR、DS、PSPとネットワークに繋がる家電製品があるのだけれど、
この中でネットワークに繋がるのが一番早いのは、PS3。

ネットブックのフラッシュメモリで起動し、ネットワークにつなげるものに近いんじゃないのかなぁ?と
Tv、HDDRはそこの技術が遅いように思える。
LANに繋がなくてはいけないという所からして、来年以降に注目されることになるのかな?と。

やはりPS3はパソコンだったというのが結論なのだけれど、
購入したのが、
・白騎士物語(メイン)
・デモンズソウル(サブ)
・戦場のヴァルキュリア(未開封)

白騎士物語を購入して感じたのが、
アップデート前提で作られているところ。
仕様がどうなっているのか分からないのだけれど、
アップデートにより、GAMEのバランス調整が行われている。
オンラインゲームに近いところがある。
これは消費者にとっては好ましい。
アップデートされることによって、現状システムを利用して新たなシナリオが遊べるのだから。
しかし、開発者にとってこれはどういったことなのだろうか?

恐らく、保守契約的なもので、限られた工数で作成しているに違いない。
いつまでに企画を出し、それを実現させる。
きっとやりたいideaはあったとしても、実現不能なんでしょうね。

SONYの本気度というか、まだまだお試し期間なため、頻繁なアップデートは行われておらず、
戦略も見えにくい。
ある意味、前例主義大好きなメーカー主導では、これ以上のものは期待できない。
いずれにせよ、PS3本体、爆発的に売れるソフトウェアが無い限り、
SONYがwii、XBOX360を圧倒することは難しいのではないかと思う。


技術的にできない訳ではないのだけれど、
工数がかかる。
そんなジレンマに立たされているような気がする。

年末に発売されるFFで、大きく売り上げを伸ばし、
日の目に当たらないGAMEが化けること、長く遊び続けられることというのを期待したい。
そしてサーバーの強化技術の進歩というリーディングカンパニーであってほしいなぁ~と。

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